おもいつくままに

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歩む君、家族と思い出の田んぼへ

6月29日、こうのとりの幼鳥さん、歩む君がついにビオトープを飛び立ちました。 「飛び立ちました」と言っても、あまり飛べないので“歩いて行った”という説もあるくらいです。

そして向かった先は、パパやママ、兄妹たちと訪れたことのある、懐かしい田んぼ。 きっと歩む君の脳裏には、以前家族と過ごした思い出がしっかり刻まれていたのでしょう。

これまでビオトープ近くの田んぼで採餌していましたが、最近はエサが少なくなっていたのかもしれません。 歩む君は、まるで「食べられるうちに食べとこ!」と言わんばかりに、ひたすらモグモグ。食べることに全集中でした。

ただ、この田んぼの横には広い道路があり、車が猛スピードで走ります。 「飛ばない心配」から、今度は「交通事故の心配」へと、私たちの心配リレーは続きます。

世間ずれしていない歩む君は、次の田んぼへ行こうとして、車なんてお構いなしに道路を横断しようとするんです。 さすがに見ていられなくて、歩む君を止めた方もいました。

して翌日。私は朝からパソコン教室ではなく“田んぼ出勤”です。

昨日とは少し位置が変わっていましたが、ちゃんといました。 そして今日も変わらず、一生懸命に採餌。ほんとうに健気です。

こうのとりは1日に500g〜1kgの餌が必要と言われています。 田んぼにはどんなごちそうがいるのでしょう。十分に食べられますように。

歩む君は広い道をゆっくり歩いて通過。 「ほんまに危なっかしい!」と心の中で叫びながらも、昨日より少し安全な田んぼに移ったのを見届けて帰宅しました。

午後になると仲間から連絡があり、また2時ごろから田んぼへ。 「私、何やってるんだろう…」と思うこともあるけれど、時間があるときはやっぱり見に行かずにはいられません。

この巣塔のこうのとりはライブ配信で見て、遠くから訪れる方も多いようです。

頻繁に見に来られる方もいます。 そんな方々のことを思うと、私はこんなに近くで幸せを運んでくれるこうのとりを見られて、本当に幸せだなと感じます。

歩む君は今まで運が悪すぎたけれど、これからはきっと大丈夫。 元気になって、思いきり羽ばたいてね。心からそう願っています。

近頃何故こんなに忙しいのだろうと考えてみると、巣塔通い、ブログは手抜きだけど、Youtube動画、facebook、インスタにせっせと投稿しています。だから忙しいんですね。

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逆境を乗り越えるコウノトリ・歩む君の奮闘記

まずはコウノトリ・歩む君の近況報告です。

ケガをして飛べなくなった幼鳥さんですが、やはりまだ飛んでいません。

「まさか、飛ぶことを忘れてしまったのでは…」と、そんな心配までしてしまいます。

 

足のケガはほとんど回復したようで、歩く姿にも以前のような違和感はほとんど感じられません。田んぼでは一生懸命採餌し、自分の力で食べ物を探しています。

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また、2度目の大ケガ。

 

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お腹を巣材で突き刺し、自分で巣材を取ろうとして傷口を広げてしまった傷も、ほぼ治っているように見えます。


今はビオトープと田んぼを行き来しながら、自力で採餌を続け、何とか生き抜いています。

 

先日、ママが歩む君のすぐ前に降り立つ場面がありました。歩む君は必死にママのそばへ駆け寄り、「餌ちょうだい」のポーズを見せましたが、ママはそのまま無視して飛び去り、餌を与えることはありませんでした。

最近は飛ぶ練習をしている様子もほとんど見られません。

このまま「飛べない鳥」になってしまわないか――そんな不安がちょっぴり出てきた今日この頃です。なんだか次々心配事が増えます。

今朝の歩む君です。

 

今朝もパパが巣塔にいますが、下に降りてあげようとはしません。

巣塔にパパ、左側が歩む君です。

 

AIに聞いてみると、あんまり当てにはなりませんが、

 

残念ながらそのようなケースはあります。

野鳥はケガが続くと、飛ぶ能力そのものが落ちてしまうことがあります。ただし、「飛ぶことを忘れる」というよりは、次のような理由が重なることが多いです。

  • 筋力が落ちる
    飛ばない期間が長くなると、胸の飛翔筋(飛ぶための筋肉)が衰えてしまいます。
  • 体力が回復していない
    傷を治すために多くのエネルギーを使うため、飛ぶだけの体力が残っていないことがあります。
  • 痛みや恐怖が残る
    飛ぼうとして痛い思いをした経験があると、無意識に飛ぶことをためらうことがあります。
  • 羽や体のバランスの問題
    羽に傷があったり、体のどこかに異常があると、飛びたくても飛べないことがあります。

歩む君の場合は、お話をうかがう限りでは

  • 足のケガはかなり回復している。
  • お腹の傷もほぼ治っている。
  • 自分で採餌できている。

という点は、とても良い兆候です。

一方で、飛ぶ練習をほとんどしなくなったことは少し気になります。ただ、それだけで「もう飛べなくなった」とは言えません。体力や筋力が十分に戻れば、再び飛び始める鳥もいます。

コウノトリの幼鳥は巣立った後もしばらくは飛ぶ練習を繰り返しながら上達します。歩む君はその大切な時期に足のケガや腹部のケガが重なってしまったため、練習が中断されてしまったことが心配な点です。

それでも、今も元気に採餌し、自力で生活できていることは希望があります。 今後、少しずつ羽ばたきや短い飛行を始めるようなら、飛翔能力を取り戻せる可能性も十分あります。

歩む君のような経過は珍しいため、今後どう回復していくかは専門家にとっても注目される事例だと思います。

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でも、歩む君は逆鏡を乗り越えてきた子だから、きっと大空に再挑戦すると確信しています。

 

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自然の厳しさ コウノトリ幼鳥の苦難

ついに1週間もブログをご無沙汰してしまいました。

FacebookやInstagramには投稿しているのですが、ブログを書かないと最近の出来事がさっぱり思い出せません。

最近の稲美巣塔では、1羽の幼鳥さんがまさに「弱り目に祟り目」といった状況です。

最初に足を痛め、田んぼに丸3日間も飲まず食わずで取り残されてしまいました。4日目にようやく脱出し、巣塔へ帰ることができたのですが、それからもアクシデント続きです。

巣塔では兄妹との接触があり、夜には物音に驚いて飛び立った際、足に巣材を引っ掛けたまま飛んでしまい、さらに足を痛めてしまいました。その後も、おそらく巣材で体を傷つけたのでしょう。朝ライブを見ると、胸元からお腹にかけて血で染まっていました。

まったく不運な1002番君。一体どうなっているのでしょう。

そんなこともあり、私も田んぼや巣塔へせっせと通っていました。

行ってみると、同じように心配している仲間たちがそこにいます。

人間なら大けがをしたら病院へ連れて行くところですが、野生の世界は厳しいものです。

親鳥は、やはり元気な子を優先します。

餌を採れず弱っている幼鳥を見ても、冷たいわけではないけれど、ただ静かに見守っているような、そんな印象を受けます。

今朝も、飛べなくなった幼鳥がビオトープを歩いているとき、親鳥が帰ってきて巣塔に止まりました。しかし餌を与えることもなく、そのまま飛び去ってしまいました。

その後、1002番君は草むらに座り込んでしまいました。

もし許されるなら、魚でも買って与えてあげたい。でも、それはしてはいけないことです。

私たちにできるのは見守ることだけ。

その無力さを、改めて感じています。

 

 

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ドタバタ劇の田んぼ探訪記

昨日の朝、会いたいなと思っていた、1001番ちゃんがついに帰ってきました!……が、その帰還劇がかなり衝撃的!

巣塔に降り立った瞬間、まさかの1002番君と「おっとっと!」の接触。驚いた1002番君がパニックで飛び立ち、つられて兄弟もパニック、そして主役の1001番ちゃんまでもが空の彼方へ……。一瞬の出来事でした。

ライブを見ていた視聴者の皆様、我々の一瞬の再会タイムはこれにて終了!あまりのドタバタ劇に「ええー!」と叫んだのは私だけではないはず。

午後からは彼らの行方を追って、田んぼへ繰り出しました。  

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車がすれ違えるのか不安になるような、未開の農道へ突入。今回は詳しい方の後ろを走らせてもらいましたが、もしここで脱輪したら…と考えると、ハンドルを握る手も慎重になる。まさに「命がけとは言わないが、緊張のバードウオッチィング」

そんな緊張感に耐えてようやく見つけたコウノトリ。夢中でカメラを構えていると、顔見知りの方から「ここは道が狭いから、あんまり長く車を停めておけないよ」と助言が。

案の定、すぐさま前から車が到来。「ひえっ!」と焦りながらバックで交差点へ退避し、撮影を続けます。……が、追い討ちをかけるように次なる車が登場!

「今、まさに農繁期。農家さんの邪魔になってはいけない」と、当たり前のことを痛感させられました。遊びに来ている私たちが一番の「お邪魔虫」になってはいけませんよね。

後ろ髪を引かれつつも、友達と別れて帰路につくことに。でも、今回ばかりは「行ってよかった!」と心から思える戦利品がありました。なんと、農繁期のドタバタ劇をくぐり抜けて、4羽の親子が仲良くエサをついばむ、最高に貴重な瞬間を収めることができたのです。

 

 

田んぼで催餌する稲美ファミリー

巣塔近くの電柱で休憩中のファミリーの親父さんイーナ。

 

1羽の幼鳥さん、足を痛めて10日ほどになる。突っ立ったまま、催餌はほとんどできてないようだった。こうのとりにとって足は怪我すると命取りになる。

でもその晩、親から餌をタップリもらえたようだったのでホッと安心しました。

 

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修理しかない老朽化家電は私

今年の1月、わが家のパソコンが入院。ネットの先生に見事復活させていただき、「これで一安心」と胸をなで下ろしたのも束の間。

今度は別のパソコンが不調になり、メモリを増設してもらったら、なぜか前より機嫌が悪くなって勝手に再起動してくれるので、迂闊には使えない。

さらにもう1台。こちらは文鳥がキーボードに乗ったのが原因かどうかは不明だが、その後二度とお目覚めにならず、静かに廃棄処分となった。

私にとってパソコンは生活必需品。そこで4月、思い切って新品を購入。やっと設定が終わり、「これで平和な日々が戻るぞ」と思った瞬間、まさかの初期不良。

……うそでしょ。(泣)

ここまで続くと、もはやパソコンに祟られているのではないかと思うレベルである。

ようやく交換してもらい、「やれやれ、これで一件落着」と思ったら、今度は洗濯機が水漏れ。

洗濯終了後、床を見たらびっしょり。

犯人は洗濯機だった。

調べてみると、この洗濯機は2009年11月購入。なんと16年以上も働いてくれていた。

当時のお値段は約6万円。

そして今回購入した後継機は14万円超え。

2.3倍以上の値上がりである。

……ちょっと待ってくださいよ。

わが家の年金は、ほんのささやかな値上げ、全然パワーアップしておりませんですよ? (# ゚Д゚)

昨日は新しい洗濯機を迎えるために朝から大騒ぎ。

物入れの中身を全部引っ張り出し、棚を動かし、16年ぶりに床掃除まで実施。

もしかすると洗濯機より床のほうが驚いていたかもしれない。

そして無事、新品の洗濯機が到着。

見た目は16年間頑張ってくれた先代と同じメーカーでほぼ同じ。

ところが洗濯を始めると、

「……あれ? 動いてる?」

音がしない。

慌てて見に行くと、ちゃんと働いている。

静音設計に節水機能まで付いていて、どうやら時代はずいぶん進歩していたらしい。

とにかく新品になったのは喜ばしいことだ。

しかし、ふと思った。

私も年を取っているが、電化製品も確実に年を取っている。

電化製品は古くなれば買い替えられて、性能の良いピカピカの後継機がやって来る。

ところが私はそうはいかない。

買い替えはできないので、あちこち修理しながら使っていくしかないのである。

最近つくづく思う。

もしかすると、わが家で一番長寿命の家電、しかもあちこち故障しているのは私なのかもしれない。

 

 

ところで、先だって負傷して、田んぼで動けなくなったこうのとり1002番君、4日ぶりに帰ってきました。あれから1週間になるけど、まだまだ大変な様子です。

今日の動画は、巣塔にやっと帰ってきた1002番君、ママからもらった餌を必死で食べている最中、「ネコ、ふんじゃった」ではなく、踏まれたのは1002番君。災難続きです。

一瞬、食べるのをやめた1002番君ですが、気を取り直して食べる、食べる。

1002番君頑張って!!!

下記のURLをクリックしてYouTubeでご覧ください。

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感動の田んぼ劇場

昨日は朝から大忙し! 町役場や県の自然鳥獣共生課への連絡、SNSへの投稿をキメた直後、チャットに飛び込んできた「田んぼから1002番君が消えた!」のニュース。3日間彼が居座っていた田んぼへダッシュしました。3日間同じ田んぼでほぼ同じ場所で飛べない彼はどんな気持ちでいたことだろう。

 

現地に到着すると、もぬけの殻。「ああ、無事に飛び立てたのね…!」と全米が泣くレベルの感動に浸りつつ、未練がましく周辺をウロウロ。ふと空を見上げると、少し遠くに3羽のコウノトリが優雅にフライト中! 「1002番君、もしや仲間と合流した!?」と大慌てでスマホ動画を回し、スマホで撮った小さくて見えるか見えないレベルで、手ブレ全開の映像をLINEで仲間に送りつけました。

すると仲間から「1002番、普通にその辺の道端におるで」とまさかのタレコミ画像が入ってきました。 急いで現場へ急行すると、そこには不自然なほどの路駐の列と、同じ方向を凝視する人々。完全に「事件現場」です。車を放り出して駆けつけると……いましたいました!みんなと同じ方向を見るとまさかの「稲美コウノトリファミリー」がさあ、撮ってくれと言わんばかりに全員大集合!

 

バズーカみたいな高級カメラを構えたギャラリー約10名数名が、一斉にシャッターをパチパチパチパチ! 完全にアイドルの公開記者会見状態です。周りは見知らぬ人……ではなく、いつもの顔見知りばかり(笑)。こうのとりたち、「またいつものメンバーやな。なんやこの人たち」ときっと内心思っている。

さて、私も負けじと、小さなカメラで見事5羽揃った「奇跡の家族写真」の撮影に成功しました。

で、1002番君小さなオタマジャクシか何かゲットしたみたい。

興奮のあまり、気づけば「お昼ごはん抜き」の非常事態。お腹と背中がくっつきそうになっていたところへ、タイミングよく「今から行くわ!」と友人から救いの電話が。差し入れのドリンクを貪り食う(飲む)ことで、なんとか餓死?と熱中症の危機を脱出しました。

 

そんな中、足を故障中の1002番君が、ヨタヨタよろめきながら田んぼをウォーキング開始。みんながハラハラ見守る中、彼はしばらく歩いたのち……飛んだ!!飛んだよ!クララ!!(違う) そして上の田んぼへ華麗に着地。

 

私のスマホには、興奮で画面が震度7くらい揺れているブレブレの動画が、ぬかりなく(?)収められました。

 

興奮でブレブレの動画

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さあ、こうしちゃいられない!早く帰ってSNSにこのスクープを投稿しなくては! いやぁ、本当に良かったです。あとは日にち薬。 それにしても台風、空気読んで、

どっか遠くの宇宙の彼方へそれていってー!

 

 

今朝PCを触っていたら、「シャットダウンします。」の文字が突然現れて、「待って~!」という間もなく勝手にシャットダウンしてしまった。一度ならず2度までも。またもや「故障?」ブルータスよお前もかという心境。(泣)「一番頼りにしているパソコンなのに・・」

またしても、AI相手にあちこち触りまくっていたけど、原因がわからないままにその後も使ってみましたが、今のところシャットダウンはなし。😥良かった。

今年に入って4台PCが憂き目に合っている。そのうち1台はオシャカ。

もう1台は時々勝手に再起動するので、原因がわからないままに冬眠させている。

冬眠させている間に治ってくれたらいいんだけど、そうはいかんよね。

 

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田んぼで耐え続ける1002番君

前回の記事でお知らせした、1002番君ですが、現在大変厳しい状況に陥っています。

bara0712.hatenablog.com

 

怪我をしたと思われ、稲美町の田んぼで今日で4日目を迎えました。1002番君はほぼ片足だけで立ち続け、エサも水もほとんど取れない状態で過ごしています。

 

あまりにも痛々しい姿に、これまで投稿を控えていました。しかし、このまま見守ることしかできないのでしょうか。

稲美町役場は昨日まで休みでした。また、多くの方が心配して豊岡の郷公園へ連絡されていますが、今日は月曜日なので休園日です。

兄弟思いで優しく、いつも周りを気遣っていた1002番君が、まさかこんな状況になるとは思いもしませんでした。

行ったところで何かできるわけではありません。それでも気になってしまい、毎日のように田んぼへ足を運んでいます。

昨日確認した時点では、まだ何とか頑張っているように見えました。しかし、その姿は見るのがつらいです。

保護鳥であるがゆえに、さまざまな事情や難しい問題があることは理解しています。それでも、何とか助かってほしい。その一心で見守っています。

 

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幼鳥たちのドタバタ劇

こうのとり界にも、ついに“巣立ちシーズン”が到来。 今年の主役は、赤い足環の 1002番ちゃん、黄色い足輪の 1001番ちゃん、そして黒い足輪の 1000番ちゃん。 この3きょうだいが、まあ個性豊かでにぎやかで、見てるこっちが忙しい。

赤1002番ちゃん(赤)

「先陣は任せて!」とばかりに、5月26日早朝にビューンと巣立ち。 その後は田んぼで40分もひとりでお散歩。 初々しい真っ白な羽をひらひらさせて、 見ているこちらは感激で胸いっぱい。

🟨1001番ちゃん(黄)

この日は授業がバッチリ入っていて行けなかった。27日に飛び立ち、 その夜はなんと“親と外泊”という大胆行動。 「今日は帰らんとこかな~」みたいな青春ムーブ。 翌朝はちょっとお疲れ気味だったけど、兄弟たちと仲良く採餌していたらしい。 自由人(鳥)だけど、とってもいい子。

⬛1000番ちゃん(黒)

さて問題の次男坊(?)1000番ちゃん。 この子がまた、飛びそうで飛ばない、飛ばなさそうでやっぱり飛ばない。 巣塔前でみんなが「今日はどうかな?」と見守る中、 本人は「うーん…今日はまだその気じゃないんよねぇ」みたいな雰囲気。

途中、巣塔へ向かう道で85歳のご婦人とバッタリ遭遇。 舞子から高速バンバン乗って一人で来られたとのこと。 「え、あなたが一番すごいんですけど!」と心の中で拍手喝采。

買い物に行って戻ってきても、やっぱり飛ばない。

そんな中、頼れる兄の 1002番ちゃんが田んぼへ降りてきて、 「ほら、おいでよ~」と誘うジェスチャー。 優しい子やね。

でも1000番ちゃんは迷い顔。 「行きたいけど…こわい…でも行きたい…でも…」の無限ループ。

そこへ友達が突然、 「降りて来よる!」 「えーっ!」 カメラを構えるも間に合わず、 きっと手ぶれMAXの動画が完成したことでしょう。

そしてついに… 1000番ちゃん、感動の初フライト! これで3羽そろって巣立ち完了。 巣塔通いの努力が報われた瞬間なのです。

そこへタイミングよくイーナパパが帰ってきて、
2羽の幼鳥が「パパー!」と駆け寄りクラッタリング。
家族の再会シーンにほっこり。

巣立っても、2週間~1か月は親と一緒に過ごすので、
まだしばらくは幼鳥たちのドタバタ劇が楽しめそう。

こんな素敵な瞬間に立ち会えたなんて、なんて私はツイているんでしょう。

 

youtube動画です。

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いきなり飛んだので、パニック。手振れブレブレですが、巣立ちに立ち会えるなんて光栄だから掲載しておきます。

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チャット仲間との不思議なご縁

昨日23日、稲美町のこうのとりファン(チャット仲間)と11時に巣塔前で待ち合わせ。

 


そのうち3人はすでに顔見知りで、LINE交換済みの仲間もいたのですが、大阪から来られた方とは「チャットでは毎日しゃべってるのに、実物は初めまして」という不思議なご縁で、初めてご対面。

でも同じ趣味を持つ者同士、「はじめまして」の空気はわずか3分。気づけば、まるで昔から町内会でお茶飲みしていた友達であったかのような盛り上がりでした。

巣塔では24時間ライブ配信されているので、「ここなら映るかも!」とカメラにチラッと入りそうな場所へ移動。現地に来られなかったチャット仲間に向かって、みんなでピースサイン。この写るという場所、私は知らなかったけど、大阪から来られた方よくご存じでした。こちらの巣塔に来られた時ここで私たちに合図されていたんだね。

 

そのあとランチへ移動し、「今日は飛ぶかな」「いや、まだかな」と、完全にこうのとりの親戚のおばちゃん目線でヒナちゃん談義。

食後、再び巣塔へ戻り、いよいよ巣立ち監視隊スタート。

しかし…。

当のヒナちゃんたちは、ジャンプ練習こそしているものの、「今日は飛びませんけど何か?」と言わんばかりの、のんびりモード。

ああ、今日はだめだ。親も近くにいないし。

こちらはカメラ片手に何時間も待機しているのに、本人たちは羽づくろいしたり、ボーッとしたり、まるで休日のお父さん状態です。

あきらめてスゴスゴ帰宅。

 

さて、今日も午前中授業。その後ランチしました。

ランチは昨日噂になった「加古川かつめし。料金は、スープ、コーヒ付きで700円」と格安値段です。その後いったん買い物して、帰宅、休憩後巣塔へ、

 

「今日こそ歴史的瞬間を撮るぞ!」と粘ったものの、飛ぶ気配ゼロ。

そのうちカメラのバッテリーが瀕死状態になり、さらに通りがかったご婦人とのこうのとり談義まで始まってしまい、気づけば夕方5時。

慌てて撤収となりました。

帰り道も、「日曜日だから空いてるやろ」と甘く考えていたのですが、世の中そんなに優しくなかった。

行きの3倍ほど時間がかかり、家に着いた頃には、こちらが巣立ち寸前状態。もう少々お疲れ気味です。

明日は現地出動はお休みして、自宅待機でライブ観察隊になろうと思っています。

 

先日のライヴを画面録画させてもらったちょっと面白い作品です。

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ネット上の記憶:デジタル備忘録の大切さ

日中、外に出る「溶ける」季節とまではいかないけど暑い季節がやってきましたね。 土日の人混みと暑さに早々白旗を揚げ、今週末は潔く「家籠り」を決め込みました。

 

数年前のこうのとり「こころくん」の動画を探しました。外付けのハードディスクをひっかきまわしましたが残っていません。

「あー!紛失」と焦りつつ、もしかしたらSNS投稿したかもと思い出しました。

ネットの海を漂うこと数時間。Facebookの「秘密のグループ」に、ひっそりと隠れていた彼を発見しました! 当時は「巣塔の映像を大っぴらにしてはなるまい……」という聖人君子のような配慮で隠していたらしいのですが、今はもう「解禁!」大ぴらに投稿しています(笑)。

とはいえ、そこからのダウンロードがまた一苦労。ダウンロードの機能がない!

「これ、どうすりゃいいんだ」と悩み抜いた結果、原始的かつ確実な「画面録画の画面録画」という禁じ手に出ました。昨夜23時までかかって動画と格闘しましたが、当時の粗い画質もまた味ということで……。

先ほどようやく投稿完了。 ふと思ったのですが、パソコンのHDDやSSDは壊れますが、ネットの海は(サイトが存続する限り)案外忘れないし、残っているものです。

 

以前、作品展直前にPCを全損させて絶望していた生徒さんも、ネットに上げていた作品をダウンロードして、作品展に出展できたこともあります。

「駄作だから…」と隠すのは、もったいない。「とりあえずネットに放流しておく」というデジタル備忘録、やっぱり大事ですね。

「画面録画」から「画面録画」した動画の手直しを少しやって投稿しました。鳥は勝手に飛ぶものだと思っていましたが、やはり猛練習が必要なのだとこの時認識を新たにしました。鳥といえど、ボーとしていてはいつまで経っても飛べないんですね。

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